雨漏れ診断士の雨漏れ対策~volume1【鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・【外壁スタジオ滝の神】鹿児島市・姶良市・日置市・外壁塗装・屋根塗装・雨漏り診断専門店鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店
雨漏れ診断士の雨漏れ対策~volume1
皆さんこんにちは、外壁スタジオ滝の神です!
梅雨も本格的に入り、この時期に不安なことといえば、屋内の雨漏れでないでしょうか?
外壁スタジオ滝の神では、外壁だけでなく屋根の診断と提案を行っております!
では、本題。皆様『雨漏れ診断士』という資格をご存じでしょうか?外壁スタジオ滝の神には、雨漏れ診断士資格を保有するスタッフが多数在籍しております!
ここで問題ですが…
お家で屋根診断は不要でしょうか?
答えは否です!
築年数が10年であっても、30年でもあっても一緒!定期的な、雨漏れ診断が必要と言えます!
理由としては、完璧な建築物はないからです💦
ですので定期的な雨漏れ診断は必要といえます!では、雨漏れの診断はどのようなものがあるでしょうか?診断士の方に聞いてみました。
雨漏れ診断方法
2、小屋裏に上って診断する
→屋根裏に登っての診断方法としては、散水を行い雨漏れ箇所を特定していく。(散水の場合は軒先から行っていく)
3、サーモグラフィーでの診断。雨が降っている時や、散水後にサーモグラフィーで温度の低い所を探す。(見つけにくい場合もある)
このように診断方法はなっているようです。実際に屋根裏等に登って診断を行っているスタッフによると、雨漏れ継続年数が低い場合は、見つけにくい場合もあるようです。ですので、可能ならば雨が降っている時に診断を行う事が好ましいみたいです。
また、きちんとした資格又は、経験のある方でないと軽微な劣化、雨漏れを見落とす傾向にあるみたいなので、診断する方も重視することをお奨めしてました!
どうして雨漏れがおこるの?
先程もお伝えしたように、築年数が10年であっても、30年であっても定期的な診断が必要と伝えましたが、実際に雨を防いでいる、室内に入れない守護神は防水シート、平木などです。
ですので、築年数で判断することや、屋根仕上げ材の劣化状況で判断する事は難しいのです。では防水層の防水シートと平木についてご紹介します。
防水シートは田嶋さんのHPでわかりやすい画像があったのでご確認ください!
安心できる下葺材 | 田島ルーフィング株式会社 (tajima.jp)
では、平木とは?
平木は昔から日本で代々伝わってきた工法の、防水方法です!
屋根仕上げ材の隙間から入った雨水を平木が受け止めて、排水又は給水する働きがあります。近年においてこの工法を行う事はコスト面、工期遅延等の理由から少なくなってきております!ただし、お寺や歴史的に古い建造物に関しては未だにこの工法で形を残す場合もあるみたいです!
以上の、防水層の防水機能を確認するのが雨漏れ診断となっております。なので雨漏れは、先程お伝えした築年数や屋根仕上げ材の劣化状況は目安にならないようです。
いつどのように防水層の劣化が起こり、室内に浸水するかはプロでもわかりません。ですので、10年おきに診断をお奨めしている理由となります。
まとめ
1、雨漏れ診断は必要なの?→どの家でも定期的に必要です。
2、雨漏れ診断の方法は?
→直視、屋根裏からの診断があります。※知識のある方、又は資格を有する方にして頂いてください。
3、どうして雨漏れがおこるの?
→屋根葺き材の下にある防水層の劣化により起こります。
本日は、以上のことをお伝えいたしました。(外壁スタジオ滝の神雨漏り診断士積が監修)
次回は雨漏れがした際にはどのように対応するかお伝えいたします。
最後に外壁スタジオ滝の神では、より快適な空間を維持するために無料の診断提供を行なっております!
どんな診断?どんな提案に関してはまた次回お伝えします😃
鹿児島市、姶良市、日置市の外壁塗装・屋根塗装又は屋根の修繕葺き替えは弊社にお任せを!
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!!
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