【外壁塗装 鹿児島】外壁塗装は何年ごと?築10年・15年・20年で見るチェックポイント【鹿児島市・姶良市・伊集院の外壁・屋根・雨漏り・リフォーム専門店 外壁スタジオ滝の神】鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2026.08.09外壁・屋根塗装のいろは

この記事の執筆者:上原 武俊

 

1級塗装技能士として、鹿児島県を拠点に20年以上、外壁・屋根リフォームの施工に携わってきました。

 

これまで1,000棟以上の住宅を手がけ、特に火山灰や塩害といった鹿児島特有の気候条件に合わせた塗料選びを得意としています。

ブログでは、現場経験と専門知識をもとに「外壁・屋根リフォームのポイント」をわかりやすく発信しています。


外壁塗装は何年ごと?築10年・15年・20年で見るチェックポイント【鹿児島】

「外壁塗装は何年ごとにすればいいの?」「築10年を過ぎたけれど、そろそろ塗り替えた方がいい?」と気になっていませんか?

外壁塗装を検討するタイミングは、単純に築年数だけで決まるものではありません。
使用されている外壁材や塗料の種類、建物の日当たりや周辺環境、これまでのメンテナンス状況などによって、劣化の進み方は異なります。

だからこそ大切なのは、「何年経ったか」だけではなく、「今、外壁がどのような状態になっているか」を確認することです。

今回は、鹿児島市・姶良市・日置市伊集院地区で外壁塗装をご検討中の方に向けて、築10年・15年・20年を目安に確認しておきたい外壁のチェックポイントをご紹介します。


築10年|まずは外壁の状態をチェックするタイミング

新築から10年前後が経過したら、一度ご自宅の外壁をチェックしてみましょう。

築10年だからといって、必ず外壁塗装をしなければならないわけではありません。
しかし、外壁や目地部分に少しずつ変化が現れてくる住宅もあります。

確認したいポイントは、

・新築時と比べて外壁が色あせている
・外壁を手で触ると白い粉が付く
・外壁に細かなひび割れがある
コーキングにひび割れや隙間がある
・カビ、藻、汚れなどが目立つ

といった症状です。

特に外壁を手で触ったときに白い粉が付く症状は「チョーキング」と呼ばれ、塗膜が劣化しているサインのひとつです。

また、サイディング外壁では、外壁材そのものだけでなく、ボード同士の間に施工されているコーキングの状態も重要です。

築10年程度を迎えたら、「まだ大丈夫だろう」とそのままにするのではなく、現在の状態を把握しておくことをおすすめします。


築15年|ひび割れやコーキングの劣化に注意

築15年前後になると、これまで一度も外壁塗装や補修をしていない住宅では、築10年の頃よりも劣化症状が目立っている場合があります。

例えば、

・コーキングが割れている、剥がれている
・外壁に目立つひび割れがある
・塗膜が剥がれている
・外壁の一部に浮きや反りがある
・汚れやカビ、藻が広がっている
・雨が当たりやすい部分の傷みが目立つ

などです。

外壁塗装というと、「家をきれいにするための工事」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。

しかし、塗装には外壁表面を保護するという大切な役割もあります。

塗膜の劣化が進んでいるにもかかわらず、そのまま長期間放置してしまうと、塗装だけでなく補修工事が必要になる可能性もあります。

鹿児島で外壁塗装をご検討されている方は、築15年をひとつの目安として、外壁全体の状態を確認してみましょう。


築20年|「塗るだけ」で大丈夫か専門的な確認を

築20年を迎えた住宅では、それまでにどのようなメンテナンスを行ってきたかによって、外壁の状態が大きく異なります。

過去に適切な時期に外壁塗装やコーキング補修をしている場合は、次回の塗り替えを検討する時期になっていることもあります。

一方、新築から20年前後、ほとんど外壁のメンテナンスをしていない場合は注意が必要です。

外壁表面だけでなく、コーキングや外壁材、付帯部分などにも劣化が進んでいる可能性があるため、「とりあえず塗れば大丈夫」と判断するのはおすすめできません。

外壁材の浮きや反り、ひび割れなどが見られる場合には、塗装前に補修が必要となるケースもあります。

そのため築20年前後の住宅では、見積金額だけを比較するのではなく、まずは現在の建物の状態をしっかり確認してもらうことが重要です。


外壁塗装は「10年ごと」と決めつけないことが大切

「外壁塗装は10年ごと」と聞いたことがある方も多いと思います。

確かに10年という時期は、外壁の状態を確認し始めるひとつの目安になります。
しかし、すべての住宅が同じ年数で塗り替え時期を迎えるわけではありません。

実際に外壁塗装が必要かどうかを判断するときは、

「築年数」+「現在の劣化状況」

の両方を見ることが大切です。

同じ10年でも、建物の条件によって状態は異なります。
また、以前にどのような塗料を使用したのか、どのような補修を行ったのかによっても次のメンテナンス時期は変わってきます。

そのため、「○○年だから塗装する」のではなく、「○○年だから一度状態を確認する」と考えるとよいでしょう。


自分で確認できる外壁チェックポイント

外壁塗装が必要か気になったときは、まずご自宅の周りを一周してみてください。

チェックしたいのは、

・外壁の色あせ
・手で触ったときの白い粉
・ひび割れ
・コーキングの割れや隙間
・塗膜の剥がれ
・外壁材の浮きや反り
・カビや藻、目立つ汚れ

などです。

特に、一部分だけを見るのではなく、日当たりの良い場所や雨が当たりやすい場所など、建物の四方向を確認してみることがポイントです。

ただし、高い場所や屋根などをご自身で無理に確認するのは危険です。
地上から見える範囲でチェックし、気になる部分があれば専門業者に点検を依頼しましょう。


鹿児島市・姶良市・伊集院で外壁塗装をお考えなら

外壁の劣化は、毎日生活しているとなかなか気付きにくいものです。

「築10年を過ぎたけれど、一度も点検したことがない」
「外壁を触ったら白い粉が付いた」
「コーキングにひび割れがある」
「築15年、20年になり、そろそろ外壁塗装が必要か知りたい」

このような場合は、一度外壁の状態を確認してみることをおすすめします。

外壁塗装は、単に築年数だけで判断するのではなく、現在の建物の状態を確認し、必要な工事を見極めることが大切です。


鹿児島市・姶良市・日置市伊集院地区で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ当店へお気軽にご相談ください。

外壁や屋根の状態を確認したうえで、お住まいの状況に合わせたメンテナンス方法をご提案いたします。

「まだ塗装が必要か分からない」という段階でも大丈夫です。大切なお住まいを長く維持していくためにも、まずは現在の状態を知ることから始めてみましょう。

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