2023年最新版 『雨漏りの起きやすい5つの原因箇所』 【鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店外壁スタジオ滝の神】鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2023.02.19雨漏り修理

皆さん、こんにちは

鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事専門店の外壁スタジオ滝の神です!

鹿児島市創業してから約50年。

滝の神では、雨漏り診断士による雨漏り診断をさせていただいております。

そんな雨漏り診断士が教える、雨漏りの原因箇所として多い5か所を今回ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

鹿児島県稲荷町N様邸 屋根 壁塗装before

《目次》

雨漏りの起こりやすい原因箇所

1.屋根(棟・板金)

2.ベランダ

3.外壁(サッシまわり等)

4.雨樋

5.天窓

6.まとめ


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1.屋根の破損している部分

屋根は、太陽光による紫外線や雨風、台風などお家のあらゆる部分の中で一番ダメージの大きい部分となります。

これにより、屋根材のヒビ割れ瓦のズレ塗装の劣化などから雨漏りが発生することがとても多くあります。

⇈スレート屋根の劣化(色あせ・ひび割れ)の様子⇈

 

また、スレートやガルバリウム鋼板屋根の棟板金や棟瓦からの雨漏りも多くみられます。

【棟瓦】

地震や漆喰の経年劣化により棟瓦がズレ、湾曲していきます。この状態を放っておくと雨漏りの原因になりますので、屋根のヒビ割れ・欠けと一緒にチェックが必要です。

約10年おきを目安に棟瓦の点検・補修・取替を行うとよいでしょう。

【棟板金】

棟板金の主な劣化症状として、棟板金を押さえている釘が抜けてきてしまう症状があります。これを「釘抜け」といいます。

釘抜けは、約10年で症状がみられるお家が多いです。棟板金の下にある貫板に雨水が浸入し、貫板が腐食し雨漏りが起こってしまいます。

そのため、約10年を目安に点検・補修・取替をするとよいでしょう!

 

 

「今は雨漏りしていないが、梅雨前に不安を解消したい!」方は外壁スタジオ滝の神へ

ぜひお気軽にご相談ください!

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2.ベランダ

ベランダは、外壁や屋根と異なり、頻繁に人が出入りしていたり、太陽光・紫外線や雨風、台風などの影響を受けやすくダメージが与えられやすい箇所となります。

そのため、防水がきれやすくなりヒビや塗膜が薄くなるなどダメージが外壁の塗膜や屋根の塗膜よりも早く劣化します。

耐用年数を超えると劣化が進みますので、約10年を目安にベランダ防水塗装など定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

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3.外壁(サッシまわりの隙間)

 

外壁は、経年劣化などによりひび割れや目地(シーリング・コーキング)の割れなど劣化症状が発生し、雨漏りの原因になります。

比較的多い場所としては、サッシまわりです。サッシまわりの目地の隙間から水が浸入します。

 

雨水などが外壁の表面をつたっていき、サッシまわりの傷んだシーリング(縮みやひび割れ)の本当にわずかな隙間から雨水が浸入してくることもあります。

そこには、侵入を防ぐための処置が施されておりますが、経年劣化またはもともとの施工不良によりサッシまわりに隙間ができてしまうのです。そこから雨水が浸入していくことが多くあります。

一般的にシーリング(コーキング)の寿命は、7~10年程度といわれております。

約10年~20年を目安に外壁塗装をされるかと思います。その際に業者の方に目地を見ていただき点検・補修されるとよいでしょう!

⇈目地の劣化(割れ)の様子⇈

 

 

 

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4.雨樋などの排水管

サッシまわりと同じように、雨どいなどの排水管も、雨漏りの多い箇所です。

雨どいが劣化していると、見栄えが悪いだけでなく、庭先に水が垂れ流されたり、酷いことになると、その雨水に雨どいが耐え切れず破損につながることもあります。さらに、排水管は外壁と防水シートを貫いて設置されているため、その箇所に隙間が生じると雨水が外壁内部に侵入しやすくなります。

 

 

雨樋は、ベランダでも同じなのですが、台風などの強風のあとは、木の葉やごみなどが詰まり雨水の流れが悪くなることによって雨樋の破損に繋がります。

そのため2階建ての雨樋のお掃除は業者の方にお願いしたらよいですが、ベランダなどの手の届く範囲で、定期的にお掃除をされると詰まりによる雨樋破損を防ぐことができます。

※絶対に無理をしてのお掃除はしないでください。転落やケガの原因になります。

 

5.天窓

YKK APホームページ/天窓シリーズ画像 引用

通常の窓でさえ、シーリングのつなぎ目部分から雨漏りするため、天窓からも雨漏りすることは多いに考えられます。

以前に比べて、天窓から雨漏りがしにくくなっているとは言え、シーリング箇所がある以上、雨漏りはします。

約10.年前後でシーリングは痛みますので、これを目安として撤去、打ち替えを行って頂くと良いでしょう。

 

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6.まとめ

雨漏りの多い箇所

1.屋根(棟・破損個所)

2.ベランダ

3.外壁(サッシまわり)

4.雨樋

5.天窓

 

以上が雨漏りの原因箇所として多いところとなります。

弊社外壁スタジオ滝の神(鹿児島市・姶良市・日置市)は、屋根や外壁塗装・雨漏り診断や雨漏り補修に非常に強く、雨漏り診断士も在籍している会社です。

もし、鹿児島市・姶良市・日置市で雨漏りが気になっておられる方は、外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店外壁スタジオ滝の神にぜひお任せ下さい。

ご相談から現場調査・お見積もりまで無料で承ります!

 

 

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最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!!

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