雨漏りの原因になりやすいシーリングの劣化(鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.02.26劣化症状

 

 

☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 
雨漏りの原因になりやすいシーリングの劣化
 
■シーリングの劣化は放置しない
 
雨漏りは屋根の損傷から起こるとは限りません。

こんなところからという場所が原因になることもあります。

その1つに、住宅のさまざまな場所で使われているシーリングの劣化が挙げられます。

シーリングとは住宅を構成する資材と資材のつなぎ目などに、入れ込む粘着性の物質で、固まるとゴムのようになり、隙間からの雨水の浸入を防いでくれるものです。

近年人気のサイディング壁のつなぎ目や窓を入れるサッシ枠や、玄関などのドアエリアなど、構造的につなぎ目や隙間ができやすいさまざまな場所で見られる素材です。

正常に機能していれば問題ありませんが、シーリングも永久不変ではなく、経年劣化や外部刺激によるダメージを受けます。

紫外線を浴びて傷んだり、猛暑や寒さなど気温の変化で収縮したり、ひび割れなどが生じて弱っていきます。

劣化が進んだ結果、隙間ができてそこから雨水が建物内部に染み込んで、雨漏りを引き起こすことがあるため、シーリングの劣化は放置してはいけません。
 
■シーリングの劣化の予防策
 
とはいえ、一般のご家庭の方がいちいち、シーリングの劣化を気にすることはほとんどありません。

シーリングとは何かも知らない方も多く、ご家庭で逐一管理できるものではないでしょう。

そのため、マイホームの施工業者から定期的なメンテナンスを受けることや弊社のような外壁塗装や屋根塗装の診断ができる鹿児島市の地域密着の業者を通じて、雨漏り診断を受けるのがおすすめです。
 
 
■シーリングからの雨漏り事例
 
たとえば、窓のサッシのシーリングが弱るとどうなるでしょうか。

窓の下の壁が常に湿っているように感じる、カビが発生しているといったケースや、大雨や長雨があると、窓下の壁が濡れたようになるケースは注意が必要です。

調査をすると、外壁とアルミサッシの取り合いに挿入されたシーリングが劣化して、界面剥離を起こし、雨の浸入を許していたことがわかりました。

修理としては、劣化したシーリングを撤去したうえで、新たにシーリングを打ち替えれば雨漏りは収まります。

サッシエリアのシーリングの劣化は、雨漏りの原因になりやすい場所の1つです。

サッシの水切り皿板シーリングからの雨漏りや、出窓などのサッシ枠とガラスの取り合いシーリングの劣化なども、雨漏りを引き起こすよくあるケースです。

シーリングの劣化が雨漏りの原因の場合は、シーリングを新しくすることで解消するので、修理法としては比較的楽なケースといえます。
 

 

 

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