屋根塗装の必要性　（鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理専門店）鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.07.27屋根リフォーム

☆☆　鹿児島市吉野町で　外壁リフォーム・屋根リフォームをご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から　お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

屋根塗装の必要性

■なぜ屋根塗装を定期的に行った方が良いのか

屋根の塗装をするのはお金も手間もかかってしまうので、雨漏り等の生活に支障をきたすような劣化が始まってから行おうと考える人も少なくありません。
屋根は、外壁と比べると面積が狭いので外壁塗装よりも料金は安いですが、それでも数十万円の費用はかかってしまいます。
それにより、屋根にくすみが発生してきたけど、まだ雨漏りしていないから大丈夫と塗装を先延ばししてしまう人は多いです。
しかし、屋根塗装を先延ばしをすることは、屋根材自体の老朽化を早める原因になるのです。
屋根が短期間で傷んでしまうので、やがて本格的な修繕が必要になります。
短期スパンで見れば節約している気持ちになるでしょうが、長期スパンで見ると金額的に損をしてしまうのです。
そもそも塗装とは、雨漏りが始まってからするものではなく、塗膜効果を維持するためにするものです。
屋根に、くすみやチョーキングなどの現象が起こってきたら、早めに屋根塗装を行う事をお勧め致します。

■鹿児島の屋根は特にダメージを受けやすい

鹿児島は比較的台風の上陸が多く、屋根が雨風の大きなダメージを受ける事が多いです。
また、悪天候時だけでなく晴天時も屋根はダメージを受けています。

屋根は直射日光をまともに受けているので、手で触れられないほど高温になることがあります。
熱によるダメージは非常に強いです。

海岸の近くで暮らしているならば、塩害も受けます。

いずれにしても屋根塗装は永久的に効果が続くわけではないので、定期的に鹿児島市で塗装を行ってください。
塗装をするタイミングが遅すぎると屋根材が傷みますし、早すぎても塗装の乗りが悪くなります。
従って、屋根塗装は適切なタイミングで実施する必要がありますので、定期的に屋根診断を受ける事をお勧め致します。

■雨漏りを放置するデメリット

少しくらいの雨漏りは放置して問題なしと考えている方がいらっしゃいます。

しかし、雨漏りが発生している時点で建物は傷んでいます。
雨には木材を腐食させる作用がありますので、放置しておくと屋根や床下などに問題が発生してくるのです。
雨で柔らかくなった木材はシロアリ侵食を促進しますし、カビの発生原因にもなります。
家を守る為だけでなく、カビやアレルギーを予防し、お客様の健康を守るためにも雨漏り対策をする必要があるのです。
鹿児島市で雨漏り修理を検討している方は、ぜひ弊社のサービスをおすすめします。
外壁スタジオ滝の神では、数多くの施工実績を生かして、お客様の建物をお守りします。