☆☆　鹿児島市吉野町で　外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から　お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

ベランダ防水リフォームのタイミング

■防水リフォームのタイミング

現在の防水面の種類にもよりますが、次のような症状が見られたら防水リフォーム工事のタイミングです。

・シート防水表面の破れ

・シート表面の膨れ

・ジョイント部分の経年劣化による剥がれ、破断

また、「ベランダの防水塗装面や防水層に生じたひび割れ」は、そのまま放置するとひびから雨水が建物内部に入り込み、雨漏りのリスクを高めます。
建物そのものにもダメージを与えてしまいますので、早急なリフォームをお勧めします。

戸建て住宅やマンションなどのベランダを下から見上げた際に、「ベランダの軒天下エリアの外壁などに水シミが付いている」と劣化が進んでいる可能性があります。
これは、ベランダの防水面の劣化により、軒天下まで水漏れが進んでいる状態です。

防水面の劣化に気付かずに放置してしまうと、ベランダの床が抜けるほど腐食が進行することがあるので注意しなければなりません。

防水面の劣化により、バルコニーそのものが内側から腐食してしまうケースがありますので、
長く防水リフォームをしていない場合などは特に注意が必要です。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！！

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