屋根塗装用に使う塗料の耐久年数でも劣化のスピードが変わります(鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.04.25劣化症状

☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 
屋根塗装用に使う塗料の耐久年数でも劣化のスピードが変わります

 

■環境によって異なる劣化の具合

一般的に屋根塗装のやり替え時期は、新築後10~15年ほど経った頃が1つの目安といわれています。

しかし鹿児島市のように酷暑や台風、豪雨などの厳しい気候変化にさらされやすい地域では、10年よりも早く屋根が劣化してしまうことも珍しくありません。

屋根に使われている素材や塗料によっては、5年程度しか持たない場合もあります。

また屋根は日差しや紫外線が直接照り付ける場所でもあるため、外壁に比べると劣化が早いのが特徴です。

しかも外壁なら剥がれやへこみ、白い粉が手に付くチョーキングといった現象を見ることができますが、屋根はそうはいきません。

簡単に登れる場所ではなく、素人が屋根に上がるのは大変な危険が伴いますので、気になることがあっても絶対に行わないでください。

 

■劣化のサインに気付いたら

 

多くの方が屋根塗装の劣化に気付くのは、天井や壁から雨漏りが発生ときではないでしょうか。

ふと気付いたら屋根にシミができていた場合や雨水が室内に落ちてきたことで気付くケースがほとんどです。

屋根から雨漏りする理由として、屋根瓦のずれやひび割れ、防水性能が失われたことなどが挙げられます。

屋根塗装には防水性や耐水性を備えた塗料を使用しますので、災害などで屋根そのものに被害がなければ塗装のやり替えだけで済ませることが可能です。

ただし屋根の素材自体に問題がないかどうかを屋根塗装の専門家に査定してもらうのは必須ですので、専門業者に依頼しましょう。

そのうえで塗膜の劣化だけと判断されれば、防水性と耐久性に優れた塗料を使って屋根塗装を行う流れになります。

 

■最適な塗料は目的によって選びましょう

 

屋根塗装用の塗料にはいくつかの種類があり、耐久年数や塗料のコストもそれぞれに異なります。

たとえば短い年数でこまめに塗装を行いたいなら、耐久年数は短くても低コストの塗料がおすすめです。

一方で何度も塗り替えるよりも、一度の屋根塗装で長期間安心して使えるほうが良い場合は、たとえ塗装工事にかかる費用が高くなっても耐久年数の長い塗料が向いています。

現在最も屋根塗装用塗料として人気があるのはシリコン塗料で、10~13年の耐久年数があります。

アクリル塗料は低価格でお手頃ですが耐久年数が5~7年と短いため、鹿児島市の昨今の気候を鑑みて近年はあまり使用されていません。

いずれの塗料を使うにしても、複数のメーカーから多数の商品が販売されていますので、鹿児島市で屋根塗装を専門に手掛けている弊社へのご相談、ご依頼をお待ちしております。

 

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!!

↓↓↓ご検討中の方はまず、無料で見積相談してみませんか?↓↓↓

 

↓↓↓お悩みの方は、ショールームにご来店し施工の原材料をチェックしませんか?↓↓↓

0120-100-615QUOカードプレゼントあり!

電話受付時間 9:00~18:00(年中無休で営業中)

↓↓↓施工後のイメージを知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご確認ください↓↓↓

 

もっと弊社のことが知りたい方はこちら
初めての方へ鹿児島の塗装専門店 外壁スタジオ滝の神が選ばれる6つの理由
それでも外壁のことがわからないとお悩みのあなたへ

まずはショールームへお越し下さい! 専門家に相談がオススメ!