雨漏りしやすい主要な場所と原因についてご説明します(鹿児島市・姶良市の外壁塗装専門店)鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・雨漏り専門店

2020.02.14雨漏り修理

 

 

☆☆ 鹿児島市吉野町で 外壁リフォーム・屋根塗装工事をご提案しています。 ”外壁スタジオ滝の神”から お役に立てる情報をお届けいたします。☆☆

 

 

雨漏りしやすい主要な場所と原因についてご説明します

 

■雨漏りが発生しやすい3大箇所

雨漏りの気付き方に多いのが、天井からポタポタと水が滴り落ちてきたときや天井や壁にシミを見つけたときです。
雨漏りは天井だけでなく、ベランダや外壁から発生することもあり、この3ヶ所は雨漏りしやすい場所といっても良いでしょう。
雨漏りの原因としては経年劣化や災害による被害などが挙げられ、鹿児島市でも台風や豪雨による雨漏りの被害が年々増加傾向にあります。
特に台風の直撃を受けた後などは、雨漏りがしないかどうかをよく調べてみることが大切です。

■屋根から雨漏りがする原因

築10年以上を経過した家の屋根は、少なからず経年劣化を起こしています。
普段目にする機会がほとんどない屋根の上は、どのような状態になっているかがわかりません。
屋根材の寿命はそれぞれ異なるため、材質によっては古くなると水を吸収しやすく、常に水を含んだ状態になります。
湿潤が進むとそれがやがて水分となり、天井から室内へと雨漏りしてきます。
また、台風や地震などの災害が起こると、屋根にずれが生じたりひびが入ったりすることも珍しくありません。
いったん屋根のどこか一部分にでも、ずれやひびが起きてしまうと、そこから水が浸入してきて雨漏りがします。
また強風にあおられて屋根の板金が浮いてしまうと、その隙間から雨水が入ってくることもあります。

■外壁の傷みが雨漏りの原因に

外壁に入っている「ヘアクラック」と呼ばれるひびは、外壁の劣化によって生じるものです。
3mm程度の深さのひびになると外壁を貫通し、そこから雨水が浸透してくることも少なくありません。
外壁からの雨漏りは天井から落ちてくることがないため、気付きにくいのが特徴で、カビやシロアリの発生につながりやすいので注意が必要です。
また、外壁工事で使用されるコーキング剤は外壁材よりも耐久年数が短いために、劣化によって剥がれたり割れたりすることがあります。
外壁そのものに傷みはなくても、コーキング剤の劣化によって起こる雨漏りにも注意してください

■防水層の劣化によって起こるベランダからの雨漏り

エアコンの室外機をベランダに設置している家は多く、ドレーン排液や雨水から守るため、ベランダには防水塗装が施されているのが一般的です。
しかし、塗装の劣化が進むと剥げたりひび割れたりし、防水能力がだんだんと落ちていきます。
さらに、排水口が劣化すると防水層が剥がれて隙間ができてしまい、そこから雨水が流れ込んで室内にまで浸透してきます。
いずれの場合も適切な工事が必要となりますので、鹿児島市で雨漏り工事を手掛けている専門業者に修理を依頼されることをおすすめします。

 

 

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