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瓦屋根の塗装は必要?屋根瓦のメンテナンスガイド【鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・屋根リフォーム専門店外壁スタジオ滝の神】~瓦屋根には塗装が必要なもの、不要なものそれぞれあります~ みなさん、こんにちは! 鹿児島の外壁塗装専門店、外壁スタジオ滝の神です!! 今回は瓦屋根に関する記事です! 屋根瓦が色あせてきた・・・ 近所で塗装工事をしていたけど、我が家もそろそろ考えた方が良いのかな・・・ そもそも瓦屋根って塗装必要なの?・・・ こういったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 実は、単に瓦屋根といっても「塗装が必要かどうか」は使用されている瓦の種類によって異なります。今回は瓦の種類別にご紹介していきます。 粘土系の瓦は塗装不要、セメント系の瓦は塗装が必要 粘土瓦 粘土瓦は、高温で焼成された天然の粘土を材料とした瓦で、非常に耐久性が高く、色褪せることもないため基本的に塗装の必要がありません。 また、塗装が密着しづらい特徴からも塗装をすることはほぼないといっていいでしょう。 粘土瓦の代表的なものはこちら。 ●和瓦 ●陶器瓦 メンテナンスが必要な部分 粘土瓦自体には塗装の必要はありませんが、以下の部分については定期的な点検とメンテナンスが必要です。 ●防水シート::防水シートは使用する製品にもよりますが耐用年数は、最も一般的なアスファルトルーフィングシートで約10年~15年、塩ビシート防水であれば約10年~20年です。防水シートが劣化してしまうと雨漏りの原因になりますので、塗装とは別で点検が必要です。 ●漆喰: 和瓦、陶器瓦、粘土瓦などの伝統的な瓦屋根に使用されています。棟周辺での使用が多く、瓦の固定や隙間を埋めるために用いられています。耐用年数は約20年~30年。経年劣化でひび割れや剥がれが生じるため、定期的な点検と補修が必要です。 ●瓦の割れやズレ: 強風や地震によって瓦が割れたりズレることがあります。その際にできた隙間から雨水が入り込み雨漏りの原因になりますので、定期的に確認して修繕が必要です。また、漆喰の劣化により瓦のズレが起こることもありますので、併せて確認しておくようにしましょう。 セメント瓦 セメント系の瓦は、粘土瓦に比べて吸水性が高い素材です。形成した瓦に着色セメントスラリー塗装とクリアー塗装を施し養生した瓦です。表面の塗膜はおよそ15年で劣化してしまうため、メンテナンスを行わないと、瓦が水分を吸収しやすくなり、瓦自体の劣化も進みやすくなります。そのため、塗装も必要となります。 セメント瓦は20年~30年前に多く流通していましたが、粘土瓦よりも性能に劣り、重量もあるため現在ではほとんど製造されていません。部分的な補修をお考えの際に瓦が手に入りにくい場合もありますので、瓦の割れや紛失で最悪屋根の葺き替えになる可能性も視野に入れておく必要があります。 代表的なセメント系はこちら。 ●モニエル瓦:日本モニエル株式会社が製造 ●パラマウント瓦:株式会社クボタが製造 メンテナンス時の注意点 ●塗装:モニエル瓦やパラマウント瓦は表面の加工により、塗装が密着しづらいため、専用の下地材や塗料を使用する必要があります。塗料の密着性を上げるために、しっかりと高圧洗浄で汚れを落としてから塗装工事を始めるのもポイントの1つです。 ●防水シート:粘土瓦と同様に防水シートが利用されているため、メンテナンスが必要です。 ●漆喰:粘土瓦と同様に漆喰も使用されています。耐用年数は約20年~30年ほどですので、確認しておきましょう。 ●瓦の割れやズレ:瓦の割れやズレは雨漏りの原因になります。セメント瓦の場合、既に製造されていない製品も多いため、使用できる瓦がない場合は葺き替えになる可能性もあります。 最後に・・・ 今回は『瓦屋根の塗装は必要?屋根瓦のメンテナンスガイド』ということで、屋根塗装が必要な瓦と、不要な瓦、その他必要なメンテナンスについてご紹介してきました。セメント瓦は塗装の必要があり、劣化や破損してしまうと瓦の入手が困難な場合もありますので、注意しておく必要があります。メンテナンスは雨漏りの予防になりますので、定期的に行いましょう。 外壁スタジオ滝の神では屋根外壁に関するご相談にのらせて頂きますので、少しでもお悩みのことがございましたらお気軽にお問合せください! 最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!! ↓↓↓ご検討中の方はまず、無料で見積相談してみませんか?↓↓↓ ↓↓↓お悩みの方は、ショールームにご来店し施工の原材料をチェックしませんか?↓↓↓ 0120-100-615(QUOカードプレゼントあり!) 電話受付時間 9:00~18:00(年中無休で営業中) ↓↓↓施工後のイメージを知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご確認ください↓↓↓ 鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装のことなら、外壁スタジオ滝の神へお任せください! - 最新チラシ
令和6年9月6日(金)まで☆トータルリフォームフェアー☆外壁スタジオ安心外壁塗装パックをご紹介!雨漏れ工事もお任せください!ご相談・現場調査・お見積り無料で承ります!【鹿児島市・姶良市・伊集院地区のリフォーム・リノベーション・塗装・外構・造園】◆◆鹿児島市・姶良市・日置市で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り診断・屋根リフォーム・屋根工事・屋根葺き替え工事なら、【外壁スタジオ滝の神】へ◆◆ お見積り・診断は無料で承ります! お見積りはこちらから! 無料診断はこちらから! お気軽にお問合せ下さい! ☎0120-100-615 電話受付時間 9:00~18:00(年中無休で営業中 ※年末年始を除く) - 屋根リフォーム
屋根カバー工法のメリット・デメリット【鹿児島市・姶良市・日置市の外壁・屋根リフォーム専門店外壁スタジオ滝の神】~屋根カバー工法のメリット・デメリットと工事手順~ みなさん、こんにちは! 鹿児島の外壁塗装専門店、外壁スタジオ滝の神です!! 今回は屋根カバー工法についてご紹介していきます。 屋根カバー工法って聞いたことあるけど、実際自宅でできるの? メリット・デメリットは? という方必見です! 屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根をかぶせる工法です。既存の屋根を撤去せずにそのまま使用し、新たな屋根材を重ねることで、屋根の耐久性や防水性能を向上させる方法です。この工法は「重ね葺き」とも呼ばれます。 屋根カバー工法のメリット 〇工期が短い 既存の屋根を撤去しないため、工期が短くなります。カバー工法の工期の目安としては10日前後。足場も設置する工事になるため、工期が短いとお客様の生活への負担も軽減できます。 〇費用を抑えられる 既存の上から新しく屋根をかぶせるので、撤去費用が抑えられます。 〇防水性の向上 屋根には防水機能を担うルーフィングが施工されていますが、他の建材同様年月が経つと劣化してきます。屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しくルーフィング(防水紙)を施工するため、今までよりも防水性が向上します。 屋根カバー工法のデメリット・注意点 〇既存屋根の使用材料や勾配で施工できない場合がある 瓦屋根では屋根カバー工法ができません。瓦の波型の形状には防水紙を施工することができないためです。屋根が2重になる構造のため、既に重量のある瓦屋根はその点でも不向きなのです。 また、勾配が緩い屋根も工事後に雨漏りが起こりやすくなるため施工できません。 〇既存屋根の下地材は補修できない 一般的に既存の屋根は撤去や取外しをしないため、野地板や既存屋根のルーフィングといった下地材は補修できません。特に野地板には釘やビスで屋根材を固定するため、雨漏りや湿気、経年変化で劣化していると工事ができない場合あります。屋根カバー工法ができるかの判断は、下地材の状態を確認してからにしましょう。 〇屋根カバー工法は2回目の施工ができない 屋根カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根をかぶせる工法とお伝えしました。そのため、通常よりも屋根が重くなってしまいます。屋根が重くなると建物の重心が高い位置になり、耐震性にも不安が出てくるため、カバー工法を1つの建物で2回行うということはできません。次回屋根のメンテナンスをする際は、塗装か葺き替えという形になります。 工事手順 では、屋根カバー工法はどのような手順で工事をしていくか見ていきましょう。 足場組み立てと洗浄、棟板金の撤去 屋根工事という高所作業をする上で、足場はマストです。そして下地材を貼るためにしっかり洗浄を行い棟板金を撤去します。 下地材(ルーフィング)貼り 棟板金・雪止めを撤去した後は、下地材となる防水紙、「ルーフィング」を貼り付けていきます。ルーフィングを貼り替えられるのは新築着工時か屋根リフォームの時だけなので、必ず必要になる工程です。 新しい屋根材の取り付け ルーフィングを貼り付けた上に、新しい屋根材を取り付けていきます。 足場の解体 新しい屋根材を取り付けた後に、棟板金を設置します。その後、屋根の施行が全て終わったら再度問題がないか確認し、清掃します。足場を解体して工事完了です。 最後に 今回は「屋根カバー工法のメリット・デメリットと工事手順」についてご紹介してきました。 メリットとしては費用や工事日数が抑えられ、防水性の向上が図れます。一方、お客様のご自宅で屋根カバー工法で工事できるのかは、屋根の種類や勾配、状態を確かめる必要があるのもお分かりいただけたかと思います。外壁スタジオ滝の神では現場へお伺いして現状を見ながら工事をご提案させて頂きます。無料でお見積まで行っておりますので、まずはお悩みの箇所をお気軽にご相談ください! 最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!! ↓↓↓ご検討中の方はまず、無料で見積相談してみませんか?↓↓↓ ↓↓↓お悩みの方は、ショールームにご来店し施工の原材料をチェックしませんか?↓↓↓ 0120-100-615(QUOカードプレゼントあり!) 電話受付時間 9:00~18:00(年中無休で営業中) ↓↓↓施工後のイメージを知りたい方は、ほかのお客様の施工事例をご確認ください↓↓↓ 鹿児島市・姶良市・日置市の外壁塗装・屋根塗装のことなら、外壁スタジオ滝の神へお任せください!
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外壁塗装屋根塗装 M様邸 鹿児島市 外壁、屋根塗装工事★施工事例 【外壁スタジオ滝の神】鹿児島市・姶良市・日置市・外壁塗装・屋根塗装・雨漏り診断
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鹿児島市 K様
【契約の決め手】
以前の担当の松本さんにきちんと対応していただいた為。
【お言葉】
リフォーム前は料金と思った通りに出来上がるのか不安がありましたが、以前塗装をした時にきれいに仕上げていただいたので、滝の神にまたお願いすることにしました。結果は希望通りで、細かいところまで良くして頂きました。ありがとうございました。 -
鹿児島市 Y様
【契約の決め手】
親切丁寧にしていただきました。
【お言葉】
縁側の雨漏りに困ていました。数年前に雨樋の修理をしていいただき、今回もまたお願いすることにしました。金額がどのくらいかかるか不安でしたが、工事で雨漏りが解消されて安心して暮らしています。 -
鹿児島市 M様
【契約の決め手】
「以前のリフォーム工事依頼の経験」が決め手となり、またお願いしました。
【お言葉】
屋根と壁の変色と玄関の雨漏りで悩んでいました。以前台所のシンク取替えをしていただいたことがあったので、不安も無くリフォームを依頼することが出来ました。自分たちの意見をすべて取り入れていただき、気持ちよく安心して暮らしております。